プロが教える失敗しない中古車選び

現在、クルマを買う人の約6割が中古車を選択しています。住宅と並び日本で定着した数少ない中古市場と言えるでしょう。

 

しかしながら、多くの方々がその購入に不安を抱いておられるのも確かだと思います。怖い・騙される、と言ったイメージが業界に定着し、どうすれば安心して中古車を買う事が出来るか?という疑問をお持ちの方も多いと思います。

 

 

今回、中古車業界歴18年の管理人がプロの目から見た中古車選び・売却法を分かり易く解説していければと思います。ただ、文章を書くのは慣れてませんので、途中分かり難い表現等あると思いますが、ご不明な点はお問い合わせ頂けましたら出来る限りお応えして参りますので、宜しくお願いいたします。

 

中古車購入を決めたら考える事

まずは、序章です。

 

新車と中古車の違いは何か?

 

それは、中古車が「一物一価」という点です。

早い話が、状態・値段を含めて同じ物は2つと無いという意味です。

 

その為、気に入ったクルマが有っても、それが売れてしまったら終わりであり、在庫期間というものが有る事の認識が必要です。

それには、見に行く前に有る程度の条件を明確にしていかなければなりません。

 

それが予算です。現金だと分かりやすいですが、ローンですと月々になります。

 

駐車場を借りるならその費用、任意保険・ガソリン代、それらを加味した上でいくらまで支払えるのか?これを明確にしておく事が重要です。

 

これが不明確なままクルマを見てしまい一目惚れ、無理な購入をしてしまったらきっと後悔すると思います。

次に決めるのが優先順位です。車種・予算・色・走行距離・年式・グレードなど選択すべきファクターは無数に存在しますが、全て叶えるとなれば確実に予算に反映されます。ここだけは譲れないというラインをしっかり持つ事が重要です。

リセールバリューを考える

クルマを購入する際、そのまま乗り潰すのか?はたまた、数年で乗り換えるのか?

 

仮に乗り潰すのであれば、これは特に気にする必要はありませんが、事情が変わる事も有り得ますので、一応頭に入れといた方が良いかもしれません。

なかなか売る事まで加味してクルマを選ぶ人は少ないと思いますが、購入額から売却額を差し引いた金額が車に掛かった費用だとすると、絶対に高く売れる車種の方が得です。

一般的にリセールバリューの高い車種は

 

・軽自動車

・ハイブリッド車

 

やはり、この2つが強いです。

 

また、輸出に強い車種も狙い目ですが、「ランクル」「ハイエース」「CR-V」

「RAV-4」「フォレスター」などが挙げられます。

 

一方、「マーチ」「フィット」「ヴィッツ」などは比較的値落ちが激しいので高年式車を買う時は注意が必要です。